人体寸法・形状データ更新プロジェクト研究会(2015年度新設)
HQLでは、現在、「日本人の人体寸法データベース2004-2006」の人体寸法データの提供を行っており、多くの企業で製品開発などに利用されています。このデータベースは、2004~2006年度に、経済産業省からの委託を受けて、首都圏や近畿圏で約6,700人の日本人について1人あたり217項目の寸法を計測するプロジェクト(size-JPN)を行い収集したものです。
計測開始から約10年がたち、新しいデータに対する要望が多数寄せられるようになりました。
そこで、この研究会では、時代に合った人体寸法・形状データの更新プロジェクトを立ち上げることを目標に、以下を行います。
第1回研究会は、下記の通り、開催致します。
(主査 京都大学 学術情報メディアセンター
ディジタルコンテンツ研究部門 教授 美濃 導彦)
ただいま準備中です。