調査・研究開発

ユーザビリティ評価の標準化に関する調査研究

■委託元

(財)日本規格協会委託

■事業年度

1999年4月~2002年3月

■事業概要

1999年度はユーザビリティに関するプロセス規格ISO13407に対する対策を検討するため、(1)設計プロセスに関する調査手法の開発、(2)国内外における企業の実態調査、(3)設計プロセスに関する分析手法の検討を行った。2000年度は、日用品のユーザビリティ評価に関する規格ISO/AWI20282が検討されていることから、国内外のユーザビリティを巡る諸状況の調査を行い、ユーザビリティに関する視点を整理した。2001年度は、これまでの調査研究の成果を踏まえ、(1)ISO13407と他の規格との関連性のマッピング、(2)ユーザビリティ評価の標準化に向けた配慮事項のまとめ、(3)ISO13407(JISZ8530)の補完技術指針案の提案を行った。

2001年度の報告書のPDFファイル(14.7MB)をダウンロードできます。

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