調査・研究開発

機械製品の安全性向上のための子どもの身体特性データベースの構築及び人体損傷状況の可視化シミュレーション技術の調査研究

■委託元

（社）日本機械工業連合会委託

■事業年度

2008年4月～2009年3月

■事業概要

機械製品による子どもの重大な事故を未然に防ぐために、機械製品の安全設計に必要な子どもの身体特性の計測を実施し、データベースを整備した。さらに、子どもの指はさみ事故などの原因究明と対策に必要となる手指の損傷をシミュレーションする技術を調査し、子どもの安全性向上のための機械設備設計の方策に関する提言を行った。

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