動作・操作・行為の”しやすさ”の定量評価法(東京)
カテゴリ:MODAPTS法技能講座
日程:2010年9月実施,2011年8月実施,2012年8月実施
- 動作の定量化が分かりやすく活用できそうです。
- 21種類に収まらない作業も多く、導入には工夫が必要と感じた。
- 講座は分かりやすく理解することができた。演習することによって具体的な算出方法が分かった。
- 実際に演習を行い、微妙な動作も分析できたので良かった。ただし、2日間という限られた時間では説明しきれていない部分もあったと思うので、そのあたりを検討していただきたい。今回学んだ動作分析を生産技術課内に広め、製品が無い状態での見積精度を向上させたい。
- 受講のきっかけとは異なる内容だったが、作業と時間についての分析の仕方が分かってとても参考になった。製品を設計する上で、組立作業者の作業しやすさをより意識した設計をするのに役立てたい。
- 整った環境、よく準備された講座内容で、非常に集中して学ぶことができました。動作分析の際に役立てたい。
- 本で学ぶのと演習するのでは違いがありました。演習でよくイメージがつかめました。モダプツで日常動作を考えると、改善の気づき、きっかけになることを社内に伝えたい。
- 実際に手を動かして学ぶことができたので、どのような分析が難しいのか、つまづきやすいのかを体感できたという点で非常に勉強になりました。
- サーブリックやMTAについては学んでいたのですが、今回のように演習が充実した講習は初めてだったので、非常に新鮮に感じました。実践法や細かい内容も身についたと思います。
- 製造のオート化の時代の中、当社は手作業がメインなので、この講座は参考になる部分が多く活用できそう。全社的に内容を理解してもらうには時間がかかりそうですが。
- 演習の時間が十分あり、実際にどのように分析をして作業を評価していくのか、チームでディスカッションしながら理解を深めることができました。
- 演習を通してMODAPTSの考え方を深く理解することができました。講師の先生との議論を通して、疑問点などを解決することができました。
- 講義の内容が大変良かったことに加え、同じような課題を抱えた方と共に学習できたことが印象深かった。悩みを共有できたり、解決へ向けての取り組み姿勢など共感できるところが多く、心強く、励まされました。