講師
金沢工業大学 情報学部心理情報学科 教授、感動デザイン工学研究所 所長
神宮 英夫 氏
テーマ
使い手の感性構造を把握して、これを製品の品質構成に反映して製品を開発することは重要です。このためには、まずその感性構造を把握するための手法を身につける必要があります。さらにこのことをどのように品質構成化していけばよいかという手立てを明らかにすることが求められています。
本セミナーでは、この手法と手立てを、主に化粧品と食品の実例を交えながら解説し、実務に役立てられる内容を目指してお話します。
講義項目
化粧品の使用感を解剖する
食品の食感品質とは
感性の潜在構造を明らかにする
品質構成化の手立ての提案
品質機能展開法と官能設計工学
特に受講をお勧めしたい方
特に企画、開発、設計、デザイン部門の方のご受講をお勧めします。
日時・時間数 | 10月29日(木)18時00分~20時00分(2時間) |
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場所 | ココデシカ Esta虎ノ門 RoomB |
受講料 | 1名につき8,400円 |
定員 | 20名 |
講義形式 |
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