単音節明瞭度


聴覚特性 −平成11年度実験計測−


 

1.目的

 被験者の聴覚に関する基本特性を把握するため、単音節明瞭度の計測を行なった。

2.計測方法

  音源にはHQL作成の音源(女声、単音節100語をランダムに呈示する。呈示間隔は可変)を用いた。練習を行なった後、聞こえたとおりに記入用紙に単音節を書きとってもらった。試験音レベルは45dBと65dBの2通りで計測を行なった。