最小可聴域


聴覚特性 −平成11年度実験計測−


 

1.被験者数

  高齢者:12人(60代 4人、70代 4人、80代 4人)

  若年者:8人(20代 3人、30代 5人)

 

2.計測内容

  オージーメータで周波数別最小可聴域を計測する。 

3.計測結果

 以下に計測結果を示す。なお、若年者のうち、騒音性難聴被験者(1名)のデータは除外した。

 高齢者(特に70歳以上)では、高音域の聴力レベルが急激に落ちていることが分かる。