高齢者のIT利用特性データベース

実験参加者の属性

■ UI評価実験参加者の属性

調査・実験に参加した被験者に対して属性及びIT機器の利用に関わるアンケート調査を実施した。 調査項目は以下のとおりである。

①一般・認知関連項目

  • 氏名、年齢、性別等
  • 職種、結婚歴等
  • 性格(外向、内向等)
  • 認知的欲求(物事を必要以上に考えてしまう)
  • 認知スタイル(熟慮―衝動等)
  • 教育歴
  • 健康状態
  • 既往症等
  • 日常感じる不便さ
  • 認知スリップ(テレビドラマの筋を追って行けない等)
  • 認知能力の自己評価(自己の記憶力等)
  • 電気機器の使い方
  • 電子機器の使い方が分からないときにとる行動
  • 自己効力感、機器に対する認知
  • リテラシー(ビデオの予約の可否等)
  • 日常生活での機器とのつきあい方

②注意力(その1(54項目),その2(14項目))

③電化製品の利用状況(45機種)

■調査票PDF

共通問診票①(共通)

共通問診票②(注意力 その1)

共通問診票②(注意力 その2)

共通問診票③(電化製品利用状況)

■調査結果

共通問診票①(共通)調査結果

■参考

高齢者のIT利用特性データベース構築等基盤設備整備事業 (抜粋:IT機器UI評価実験参加者の属性)

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