ここから本文

現在位置:トップページ > テクタイル展

TECTHTILE #3(テクタイル展)「触覚のリアリティ」

テクタイル展は、触感に興味を持つ大学・企業研究者とデザイナー、アーティストのコラボレーションにより、技術 (TECHnology) を活かした新たな触体験デザイン (tacTILE design) に取り組む展示会です。
今回は3回目の開催で、テーマは「触覚のリアリティ」。
会場では、触感デザインの未来を体感いただけると思いますので、ぜひ、お越し下さい。
詳しくは、TECTHTILE #3 ホームページをご覧下さい。
(当センターはオープンイノベーションプラットホームの一環として本テクタイル展に協賛しています。)

TECHTILE展 #03 「触覚のリアリティ」

桃の表面に触れたときに体感する桃っぽさとは何か。
これは、私たちが体感する触覚のリアリティとは何かを考える問いに通じています。この問いに答えるべく、最新研究では触感を再現するだけでなく触感のコピー&ペーストまでもが可能となってきました。3回目のテクタイル展は、先端技術によって可能となる触感デザインの未来をお見せします。

■会期:2010年2月26日〜2月28日(3 days)
 2月26日(金)17:00〜21:00
 2月27日(土),2月28日(日)11:00〜19:00

■会場:K-Gallary
〒106-0031 東京都港区西麻布3-13-15 パロマプラザB2
電話:03-3746-3605
アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅3番出口より徒歩7分

■出展者:
・小島雄一郎,橋本悠希,梶本裕之
・野見山雄太,矢島佳澄,木村孝基,山岡潤一,鎌田洋平,大島遼,筧康明
・昆陽雅司,土屋翔,岡本正吾,山内敬大,石井優希
・南澤孝太,舘
・大建工業株式会社
・カトーテック株式会社
・plaplax

■展示会観覧費:一般無料

■触感表現ワークショップ:参加無料
2010年2月27日(土),2月28日(日) 11:00-, 13:00-, 15:00-, 17:00-

■内覧会およびレセプション:
2010年2月27日(土) 19:00〜 出展作品の説明つき内覧会および出展作家を交えたレセプションを開催いたします.奮ってご参加ください. 参加料:1000円(軽食・お飲み物付き)

レセプション申し込み方法:
info'at'techtile.org に、お名前、ご所属、メールアドレスの3点をお書きの上【レセプション参加希望】との件名でご連絡ください。

■主催:
日本バーチャルリアリティ学会 アート&エンタテインメント研究委員会
TECHTILE展 #03 実行委員会

■共催:
(社)計測自動制御学会 SI部門 触覚部会

■協賛:
(株) 資生堂
(社) 人間生活工学研究センター(HQL)

テクタイル展の経緯

情報科学の進歩に伴い、情報そのものと我々との間を橋渡しするインタフェース技術の重要性が高まっています。特に近年、従来の視覚・聴覚に加えて触覚を用いることによって全く新しいインタフェースを創出する試みが盛んになってきました。
学術的研究の興隆に伴い、製品としての成功例も散見されるようにもなってきました。Apple社のiPhoneに見られるマルチタッチインタフェースなどはその好例と考えられます。この例の重要な点は、「本当に使える」触覚インタフェースのためには、学術的研究のみならず、工業デザイン、さらにはアートの観点の融合が必要であることを示した点と私たちは考えています。しかしこれまで触覚インタフェースに関して、純粋な学術研究の発表の場、あるいはデザインの公開の場はあっても、それらを融合することを目的とした場はありませんでした。
本TECHTILE展は、研究者とデザイナー、アーティストのコラボレーションにより、技術(TECHnology) を活かした新たな触体験デザイン(tacTILE design) に取り組む試みです。私たちの触体験の未来を来場者に体感させること、今後の触覚研究にデザインの観点を導入し研究者へ広く提案すること、および異分野の人間が集まって触覚技術という日本が誇る先端技術について議論し新しい価値を生むことの3点を本展示会の主目的としています。